夏時間(DST)が導入されて以来、ワールドタイムウォッチは、各国でDSTがいつ開始・終了するのか、またDSTを採用していない国がどこなのかという複雑な事情に対応することができませんでした(何らかの形でDSTを採用している国は、世界で約70か国にすぎません)。
実際、DSTの適用期間中は、すべてのワールドタイムウォッチが正確ではありませんでした。DSTに合わせて設定すれば世界のその他の地域が1時間ずれてしまい、世界の大多数に合わせて設定すれば、DSTを採用している国々が1時間ずれてしまっていたのです。
Récital 28、そして現在ではRécital 30が登場するまでは。
Récital 28から受け継いだ独創的なローラーシステムにより、Récital 30は、年間の4つの時間帯のいずれにも調整することができます。
UTC – 協定世界時
AST – アメリカ夏時間
EAS – ヨーロッパ・アメリカ夏時間
EWT – ヨーロッパ冬時間
これにより、世界24のタイムゾーンとニューデリーの時刻を、年間を通して正確に表示することが可能になります。
Récital 30は、世界時を把握するために必要な本質的要素を際立たせています。ワールドタイムのローラーが文字盤のほぼ全面を覆うことで、このタイムピースの明確な主役となっています。
その中央には、ローカルタイムと連動する昼夜表示が配置されています。その結果、Récital 30は世界を旅する人々にとって理想的なパートナーとなっています。