偏心配置のマイクロローターによる自動巻きキャリバーは、Abraham-Louis Breguet(アブラアン=ルイ・ブレゲ)が発明した「ナチュラル(自然)」脱進機に着想を得た独自開発によるものです。テンプ上に直接搭載されたこの新しい二重直接衝撃式(ダブル・ダイレクト・インパルス)脱進機は、シリコン製のアンクルを備えています。先進素材の採用と相まって、この現代的な構造はエネルギー効率を最大化し、ひいてはテンプの大きな振り角を確保するとともに、香箱のぜんまいを巻き上げるのに要する機械的な力を低減します。